竹かごや 市川商店

千葉県真竹 楕円買い物かご

シンプルな竹細工の象徴ともいえる、
無駄のないデザインで実用性を重んじる千葉県の真竹細工。
こちらの買い物かごもその趣を踏襲しています。

大人の方が、一度に買い物できる量として無理のない大きさで
かつ、容量や丈夫さは十分で用を足しています。

真竹の表皮の色と内側の白い肉部分を交互に編む手法は、
他の千葉の真竹細工同様です。
こちらの買い物かごは横ひご一本ずつ、表皮と肉側で交互に編んでいます。

青竹ならではの青さと白色のコントラスト。
経年変化の視点においても、だんだんと色が抜けて、あめ色にかわっていきますが、
表皮の部分と肉部分のコントラストはゆるやかに残り続けます。

縁は簡素にすっきりとした仕上げです。
肉厚な竹をぐるりと回して、銅製の釘で縁を固め、籐で縛り上げています。


持ち手の部分、手で持ったり、腕が当たるところには
籐が巻かれており、手当たりをよくしています。


底は筏底編み(いかだぞこあみ)といって、
重いものを入れるかごなどを作るときに使われる丈夫な編み方です。
底編みには黒竹を色のアクセントで入れています。


底の外側には力竹(ちからだけ)が
両サイドに刺さっておりますので、地面や床に置くときにも気兼ねなく置けます。


口は楕円形ですが、底は四角ですので、細身でありながら、しっかり入ります。
底の大きさ目安としては市販の10個入りの卵パックがちょうど収まる程度です。
(卵の大きさやパックの種類によっては、パックがもう少し大きい場合もあります)

その他、底の大きさの目安としては
500mlのペットボトルですと縦に8本程度が入ります。
(実際入れると重いので、底の大きさの目安としてお考えください)
500mlの四角い紙パックジュースが4つ横に並びます。

個人差はありますが、
1日の1,2人分のお買い物分くらいが入る程度だと思います。


また、銭湯や外湯によくいらっしゃる方には、
湯かごとしても使い勝手がよさそうです。
シャンプーやコンディショナー、石鹸にタオル類などを入れて通いかごにしてもよさそうです。
着替えが少ない方であれば、着替えも入れられるかもしれません。

作りこまれた高価なかごもいいですが、
余り気を遣わずに気軽に使える丈夫な竹かごもいいですよね。

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千葉県は房総半島、関東地方とはいえ、
海に囲まれたこの半島には未だ豊かな自然がたくさんあります。

その房総半島の中心エリアでは竹もよく生えており、筍などでも親しまれています。
春から夏にかけては筍を売り、秋には竹材を売り、
冬には箒やかごやざる作りをすることで、竹林を無駄なく使っていました。
そういったことからかつては「竹山を持っている人はお金持ち」とも言われていたそうです。

その房総半島の真ん中で昔から欠かせなかった
竹細工を次世代へつないでいこうと作り続ける方々がいらっしゃいます。
その竹細工は房州うちわに使われる女竹(めだけ)とは違い、
主に真竹を使用します。
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サイズ/重量
約35x21x高さ21(40)cm/350g

天然素材を使った職人手作りの為、一つ一つの形・風合い・色味が若干異なります。
予めご了承いただいた上でご購入いただけると幸いです。表示サイズ、重量などは目安となります。

お取り扱いについて
・ささくれや破片でお体や衣類などを傷めないようご注意ください。
・水に濡れたらカビが生えないよう、できるだけ水を切り、できればふき取り、
 日陰の風通しのいいところで乾かすようにしてください。

販売価格 13,000円(税込14,040円)

市川商店 竹かごや

店舗について

〒116-0003
東京都荒川区南千住2-28-8
tel :03(3801)5898
fax:03(3801)5917

営業時間 11:00〜17:00
営業日 金・土曜の2日間
定休日 日・月曜・祝日
    (仕入等により不定休有)
※火・水・木曜日は店舗休業日ですが、
スタッフはお店にいます。
お電話やメール等のお問い合わせ、
承ります。
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