竹かごや 市川商店

富山県藤&矢竹 花台

富山県氷見市では昔から藤箕づくりが盛んでした。
現在では、その箕作りの技術は国の重要無形民俗文化財に指定されています。
こちらは実用の箕の小さいサイズ、小箕(こみ)です。


その箕作りの基本となる、中心の編み部分だけでさっぱりと仕上げた花台です。


薄く、まっすぐに仕上げられたこの板の部分なしには箕(み)はできません。


端の部分は細かく編むことで、仕上げています。


シンプルな作りのようですが、編むことよりも、
ここまでの材料にするまでが、とても大変なことです。
竹は山へ入り、竹を切るところから。
藤は山へ入り、藤の蔓を見極めて採取するところからです。

少し大きめな花瓶やガラス瓶などの下に敷くと、滋味あふれる雰囲気になります。


置き台として、写真を立てていただいたり、よく使う小物をのせておいたりするのもいいですね。
ティーマットのようにして、お茶のセットをのせるもの楽しそうです。

他のかごやざると違った箕作りのエッセンスが入ったこの作り、
普段何気なくあるものをのせてみるだけでも、自然の息吹が感じられます。


<富山県氷見市、論田・熊無エリアの藤箕>
大正時代の全盛期にはこの地区で年間10万枚も生産していたという記録が残っています。
かつては数軒を除くすべての家が藤箕づくりに従事していたと言います。
昭和30年頃まで同地区の生産業として盛り上がっていたそうです。

現在では、生産者の高齢化などもあり、生産量は激減していますが、
実用的な箕以外にも縁起物である箕を「福箕(ふくみ)」として、関西方面に出荷しています。

実用的な箕は今でも北海道地方やその他の地方で、
お米を干す時に使われたり、種じゃがいも等の穀物収穫や運搬、選別工程で使われたりしています。


サイズ/重量
約28x24cm/90g

天然素材を使った職人手作りの為、一つ一つの形・風合い・色味が若干異なります。
予めご了承いただいた上でご購入いただけると幸いです。表示サイズ、重量などは目安となります。

お取り扱いについて
・ささくれや破片でお体や衣類などを傷めないようご注意ください。
・水に濡れたらカビが生えないよう、できるだけ水を切り、できればふき取り、
 日陰の風通しのいいところで乾かすようにしてください。

販売価格 3,000円(税込3,240円)

市川商店 竹かごや

店舗について

〒116-0003
東京都荒川区南千住2-28-8
tel :03(3801)5898
fax:03(3801)5917

営業時間 11:00〜17:00
営業日 金・土曜の2日間
定休日 日・月曜・祝日
    (仕入等により不定休有)
※火・水・木曜日は店舗休業日ですが、
スタッフはお店にいます。
お電話やメール等のお問い合わせ、
承ります。
2018年8月
1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031
2018年9月
1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30
上へ