竹かごや 市川商店

大分県真竹 四ツ目折敷(おしき) 50cm

こちらは青い真竹に「みがき」をかけたヒゴで編み上げた折敷です。
折敷は「おしき」と読み、神事や食事などで、供物や料理を乗せるお盆のような籠です。
木やその上に漆などで仕上げたものが多いですが、こちらは竹とつづらふじで仕上げています。

縁は同じく磨いた竹を平たい面を当てて巻き、つづらふじで縛っています。
当て縁(あてぶち)仕上げという縁のつくり方です。


縁を若くて柔らかい竹で巻く巻縁(まきぶち)仕上げもよいですが、
この当て縁仕上げにはまた別の重厚な美しさがあります。
上から蓋のようにかぶせている細く割いた竹の節が
きれいにそろっているのがわかります。


底は「四ツ目編み」という、目が大きく開いた編み方です。


目が開いてはいますが、幅広にとったひごでしっかりと二本ずつ編まれており、
さらに底には6本もの太い力竹(ちからだけ)が通っていますから、
丈夫さに関しては全く問題なさそうです。


底の四隅には、底の力竹(ちからだけ)と、
籠本体をつづらふじできっちり縛り、留めています。

「みがき」の技術の素晴らしいところは、
青い竹が輝くことはさることながら、磨いたことにより、
表面にムラがなくなる為、経年変化する際にきれいに飴色に変わっていくことです。


折敷という名前の通りの使い方であれば、ご家庭使いでも良いですが、
こちらのサイズは飲食店や民宿・旅館やホテル等で使われたら、映えること間違いありません。
この籠に料理が並べて出されたら、さぞ素敵なことでしょう。
また、きっとお客様は料理等のせたものだけでなく、
下のこの籠にもお気づきになることと思います。

この形や仕上げで50cmx50cm角という大きさは、他に類を見ません。
飾っても目を引くこと間違いなしのかごです。


<桐山浩実さんの籠づくり>
竹とつづらふじの材料取りから仕上げまでを一貫して行い、
サイズ感や使い勝手など細部にまで、信念をもって、大分県で籠を作り続けています。

力強さと洗練されたデザイン性を兼ね備え、
磨いた青竹とつづらふじを使用した完成度の高いかごの数々は
桐山さん独自の哲学から生まれています。


サイズ/重量
約52x52x高さ9cm/1180g

天然素材を使った職人手作りの為、一つ一つの形・風合い・色味が若干異なります。
予めご了承いただいた上でご購入いただけると幸いです。表示サイズ、重量などは目安となります。

お取り扱いについて
・ささくれや破片でお体や衣類などを傷めないようご注意ください。
・水に濡れたらカビが生えないよう、できるだけ水を切り、できればふき取り、
 日陰の風通しのいいところで乾かすようにしてください。

販売価格 60,000円(税込64,800円)

市川商店 竹かごや

店舗について

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