竹かごや 市川商店

大分県真竹 鮎籠(あゆかご)大

こちらは青い真竹で作られた、「鮎籠(あゆかご)」と呼ばれる籠です。


こちらの籠は、大分県で作られてはいますが、
元々は北関東で作られていた籠を、桐山さんの手で復刻しています。
ずっと昔に手にしたその特徴的な籠が気になって、再現したのだそうです。

実際に鮎釣りをするときに使われていた籠の形です。
底から口に向けて、すぼまっていく特徴的な形です。


桐山さんの作る籠は基本的には、
「みがき」と言って、青竹の表皮を一枚薄く削っていますが、
こちらの籠は、手元にあった古い籠を復元したため、その籠の仕様の通り、
表皮がついたままの仕様になっています。

そのひごを菱の模様を作る「菱目編み」という編み方で全体を編んでいます。


縦に二本、肉厚で太い力竹(ちからだけ)が通してあります。


底もぐるっと回っています。その力竹をまた細い竹で抑えています。


体につける方の側面も、力竹を抑える竹が斜めに刺さっています。


上の口の内寸は12cmほどです。力竹は火曲げされて、内側に織り込まれています。


内側も美しい編み目が続きます。


縁はつづらふじ縛りでかっちりと決まっています。


縁下には、壁に引っかけたり、腰に回したりするための棕櫚紐がつけられています。


お届け時には結ばれていますが、
170cmという長さがあるので、実際に腰に回して使うこともできます。


日々、消えゆく籠が多い中で、復刻された籠というのはとてもうれしいものです。
実際に鮎釣りのために使う方も少なくなっているかもしれませんが、
お部屋の中での花入れ等として、ぜひお使いくださいませ。
きっと、鮎と同様に滋味深い味わいが部屋に広がることと思います。


<桐山浩実さんの籠づくり>
竹とつづらふじの材料取りから仕上げまでを一貫して行い、
サイズ感や使い勝手など細部にまで、信念をもって、大分県で籠を作り続けています。

力強さと洗練されたデザイン性を兼ね備え、
磨いた青竹とつづらふじを使用した完成度の高いかごの数々は
桐山さん独自の哲学から生まれています。


サイズ/重量
口の直径約13x高さ36cm、底の横幅20x奥行き5cm/250g

天然素材を使った職人手作りの為、一つ一つの形・風合い・色味が若干異なります。
予めご了承いただいた上でご購入いただけると幸いです。表示サイズ、重量などは目安となります。

お取り扱いについて
・ささくれや破片でお体や衣類などを傷めないようご注意ください。
・水に濡れたらカビが生えないよう、できるだけ水を切り、できればふき取り、
 日陰の風通しのいいところで乾かすようにしてください。

販売価格 20,000円(税込22,000円)

市川商店 竹かごや

店舗について

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月、火、水曜は店舗はお休みですが、 お電話での対応等いたします。

<店にお越しいただける卸先のお客様へ> 一般のお客様と曜日を分けております。事前にご連絡いただき、可能な限り、月曜、火曜にお越しいただきますようお願い申し上げます。(月、火が難しい場合はご相談くださいませ。)

そのほうがゆっくりとご相談できますので、勝手を申し上げて恐縮ですが、よろしくお願いいたします。
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