竹かごや 市川商店

沖縄県石垣島クバ うちわ(クバオウニ)

こちらは石垣島でクバと呼ばれるヤシ科の植物の葉を使って作られたうちわです。


クバはビロウという名でも呼ばれ、古くから沖縄においては、
庭木や街路樹として、葉の部分は笠や扇の材として使われていました。
大ぶりなその葉っぱは南の国を想起させてくれる代表的な植物とも言えそうです。

そのクバの葉を収穫し、乾燥させて成形したのが、
現地でクバオウニと言われるこのうちわです。


外側は緩やかな弧を描いて、カットされています。


沖縄に生えていたクバの素材感を存分に楽しめます。


そして、隙間がほとんどないため、しっかりと風がきます。
見た目だけでなく、しっかり涼がとれる実用品です。


自生しているクバを使用しているため、ところどころ黒いシミや、


ひび割れている箇所がございます。
こちら予めご了承いただけると幸いです。


うちわの原型とも言うべき、クバオウニ。
毎年、暑さが増しているとも感じられる昨今、
屋外へのお出かけにも、室内のエアコンとの併用にも、
こちらのクバオウニで沖縄を感じつつ、
少しでも快適に過ごしていただけたらと思います。


***沖縄県の民具作り***
沖縄県は琉球諸島と呼ばれるかつての琉球王国の領土から
形成されている小さな島の総体と言えます。

奄美群島、沖縄諸島、宮古列島、八重山列島を合わせたものを
琉球諸島と呼び、そのうち奄美群島だけは現在、鹿児島県に属しています。

太平洋と東シナ海という大洋の境をなす、その列島ではぐくまれた植物たちは、
また、日本の他の地域とは違った色彩を帯びながら、
同じように人の手の力で、人々の生活の道具となっています。

それぞれの島の面積は小さいにもかかわらず、
その熱帯的な気候の突き抜けた青空に映える色の植物たちは、
明るくみずみずしく、どこでも採取できるという良い意味で繁茂しています。


サイズ/重量
長い部分約28cm
短い部分約21cm
厚さ1cmほど/10g

天然素材を使った職人手作りの為、一つ一つの形・風合い・色味が若干異なります。
予めご了承いただいた上でご購入いただけると幸いです。表示サイズ、重量などは目安となります。

お取り扱いについて
・ささくれや破片でお体や衣類などを傷めないようご注意ください。
・水に濡れたらカビが生えないよう、できるだけ水を切り、できればふき取り、
 日陰の風通しのいいところで乾かすようにしてください。

販売価格 800円(税込880円)

市川商店 竹かごや

店舗について

〒116-0003
東京都荒川区南千住2-28-8
tel :03(3801)5898
fax:03(3801)5917

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月、火、水曜は実店舗はお休みですが、 お電話やメールでの対応いたします。

<店にお越しいただける卸先のお客様へ> 一般のお客様と曜日を分けております。事前にご連絡いただき、可能な限り、月曜、火曜にお越しいただきますようお願い申し上げます。(月、火が難しい場合はご相談くださいませ。)

そのほうがゆっくりとご相談できますので、勝手を申し上げて恐縮ですが、よろしくお願いいたします。
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