【受注生産(価格お問い合わせ下さい)】長野県/真竹(青竹) 一斗じょうけ・二斗じょうけ 2サイズ
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【受注生産(価格お問い合わせ下さい)】長野県/真竹(青竹) 一斗じょうけ・二斗じょうけ 2サイズ

米とぎざる・米あげざる

1円(税込1円)

サイズ
一斗 / 1円(税込)
SOLD OUT
二斗 / 1円(税込)
SOLD OUT

サイズ(外寸) / 重量

一斗じょうけ:約直径52x高さ12cm/1000g
二斗じょうけ:約直径62x高さ18cm/1520g
NW-A

こちらのページに掲載の商品は、どのサイズ・タイプにおきましても、
ポスト投函タイプの「ネコポス」配送はお選びいただけません。

上記のサイズは弊店への入荷分総量のうち、その中間値を表示しており、あくまで目安となります。自然素材を使った手作り品のため、表記サイズから2-3cm前後するものもございます。
収納するところがお決まりの際などは、サイズに余裕を持ってご注文いただきますよう、お願いいたします。

また、ひとつひとつの形・風合い・色味も異なります。
予めご了承いただいた上で、ご注文下さい。

お取り扱いについて

ささくれや破片でお体や衣類などを傷めないようご注意ください。

どの素材においても、できるだけ戸棚などにしまいこまず、風通しのよい場所で保管するようにしてください。

保管の際は、直射日光を避け、湿気の溜まらない、なるべく高い場所に置くと良いです。

雨や水に濡れたら乾いた布で拭き取り、風の通る日陰や室内でよく乾かしてください。

ほこりが溜まらないよう、たわしやブラシなどを使った定期的なブラッシングをおすすめします。

(こちらの商品は作り手さんとのお約束にて便宜上、「1円」と価格表示されております。
実際の価格ではありませんので、ご注文いただく前に必ず本来の価格のお問い合わせをお願いいたします。)

南北に長く、面積も広大な長野県はその広さから4つから5つの地域に分けられるといいます。

竹細工で考えますと、北信エリアの戸隠根曲竹細工や須賀川竹細工の2つ、
南信エリアの伊那市のすず竹細工というものが「信州竹細工」として長野県伝統的工芸品となっています。

しかし、一方でそのような流れとは全く別の流れにおいて、
南信エリアで真竹細工をする方がいらっしゃいます。
ご家族でその地を選び、自給自足の生活をしながら、
その生活の中で若くして竹細工に出会い、そして、その道を今まさに歩まれています。
大分県や熊本県をはじめとする九州の青竹細工を先輩方から勉強され、
現在は長野県に戻られて、長野で真竹を採り、
その真竹の青さを生かした青竹細工をされています。

こちらはその方が作られた一斗じょうけと二斗じょうけです。


「しょうけ(じょうけ)」とは、九州の言葉で「ざる」のことです。前に言葉がつくと「じょうけ」と濁点をつけて呼びます。「しょけ・じょけ」というふうに短く呼ぶ地域もあります。

そして、この言葉がつくと主に、お米を中心とした穀物を「洗う・水切りをする」ための道具を指していることが多いです。

この言葉はおもしろく、岡山県の竹細工では「そうき・ぞうき」と読んだり、富山県では「そうけ」というふうに少しずつ呼び名が変わります。どの産地でもいわゆる「米あげざる」のことを指しています。

このページでは、その「しょうけ」の中でも、特に大きい業務用サイズの一斗じょうけと二斗じょうけをご紹介します。

それでは、一斗じょうけ、二斗じょうけをそれぞれご紹介します。

どちらのサイズも遜色ない力強い仕上がりです。これまでも大きなざるは取り扱いがありましたが、
それらは当て縁仕上げと言って、縁に針金や銅線などを使って仕上げるタイプでした。

こちらのしょうけは、竹だけで全てを完結しています。
ざるの仕様自体が製品の製法や仕上がりに関わってくる業種の皆さまには、こちらをおすすめいたします。

元々の技術を持った九州でも、このような大ざるを現在でも作れる方は数人と言われています。
これを作った方は若いながらも、こちらのようにプロの方が毎日使うようなざるを作りたいと言ってくださっています。

また、今回こちらのページでご紹介しているひごの幅などは、一つのベースに過ぎませんので、業種によって
・このようなざるの大きさにしてほしい
・ひごをもう少し細くしてほしい
などのリクエストがありましたら、お問い合わせください。

尚、こちらのざるは作り手さんのご都合で価格を仮で「1円」と表示しています。
受注生産が基本となりますが、在庫がある場合もございます。
こちらのざるをご希望の方は、お手数おかけいたしますが、
直接弊店まで価格をお問い合わせくださいますようよろしくお願い申し上げます。

ぜひ、日々お使いいただけたらと思います。
一斗サイズ、二斗サイズ、ご希望の大きさをお選びいただき、お問い合わせください。

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