大分県/孟宗竹 炒めへら
大分県/孟宗竹 炒めへら
大分県/孟宗竹 炒めへら
大分県/孟宗竹 炒めへら
大分県/孟宗竹 炒めへら
大分県/孟宗竹 炒めへら
大分県/孟宗竹 炒めへら
大分県/孟宗竹 炒めへら
大分県/孟宗竹 炒めへら
大分県/孟宗竹 炒めへら
大分県/孟宗竹 炒めへら
大分県/孟宗竹 炒めへらのサムネイル画像
大分県/孟宗竹 炒めへらのサムネイル画像
大分県/孟宗竹 炒めへらのサムネイル画像
大分県/孟宗竹 炒めへらのサムネイル画像
大分県/孟宗竹 炒めへらのサムネイル画像
大分県/孟宗竹 炒めへらのサムネイル画像
大分県/孟宗竹 炒めへらのサムネイル画像
大分県/孟宗竹 炒めへらのサムネイル画像
大分県/孟宗竹 炒めへらのサムネイル画像
大分県/孟宗竹 炒めへらのサムネイル画像
大分県/孟宗竹 炒めへらのサムネイル画像

大分県/孟宗竹 炒めへら

調理道具

3,000円(税込3,300円)

サイズ(外寸) / 重量

全長約30cm(へら部分横幅5.5x縦9cm・持ち手部分幅2.5x厚さ1cm)/70g

NW-A

こちらのページに掲載の商品は、
ポスト投函タイプの「ネコポス」配送はお選びいただけません。

上記のサイズは弊店への入荷分総量のうち、その中間値を表示しており、あくまで目安となります。自然素材を使った手作り品のため、表記サイズから2-3cm前後するものもございます。
収納するところがお決まりの際などは、サイズに余裕を持ってご注文いただきますよう、お願いいたします。

また、ひとつひとつの形・風合い・色味も異なります。
予めご了承いただいた上で、ご注文下さい。

お取り扱いについて

ささくれや破片でお体や衣類などを傷めないようご注意ください。

どの素材においても、できるだけ戸棚などにしまいこまず、風通しのよい場所で保管するようにしてください。

保管の際は、直射日光を避け、湿気の溜まらない、なるべく高い場所に置くと良いです。

雨や水に濡れたら乾いた布で拭き取り、風の通る日陰や室内でよく乾かしてください。

ほこりが溜まらないよう、たわしやブラシなどを使った定期的なブラッシングをおすすめします。

大分県別府市にある「大分県立竹工芸訓練センター」には、
現在もさまざまな経験を持った方たちが入学しています。
そして、そこを卒業した後もまた、多種多様な竹細工の道を選ばれています。

こちらはもとは木工細工の仕事をされていた方で、
現在は竹細工と木工のご経験を生かしたオリジナルなものづくりをされている
中村さとみさんが作った「竹の炒めへら」です。

竹の表皮はとても硬く、竹の内側と外側は全くの別の素材ともいわれるほどです。
その硬い表皮を残すことで、より丈夫な作りとなります。

そして、何よりこの炒めへらは竹を削りすぎていません。
竹の表皮の斑点や模様や、竹の曲がり具合、その竹のもとの厚み、
そんな自然にあった面影を思い起こさせてくれます。

鉄のフライパンはもちろんのこと、
テフロン加工の鍋肌も傷つけにくく、当たりの柔らかい竹のへら。
先端のカーブもフライパンの端に残る食材をすくい取りやすい形です。

実用的でありながら、ユニークで愛らしい形の炒めへら。
日々の料理で活躍してくれることと思います。

コラム