沖縄県石垣島/月桃 鍋敷き(ガンシナー) ミニ・小 2サイズ
沖縄県石垣島/月桃 鍋敷き(ガンシナー) ミニ・小 2サイズ
沖縄県石垣島/月桃 鍋敷き(ガンシナー) ミニ・小 2サイズ
沖縄県石垣島/月桃 鍋敷き(ガンシナー) ミニ・小 2サイズ
沖縄県石垣島/月桃 鍋敷き(ガンシナー) ミニ・小 2サイズ
沖縄県石垣島/月桃 鍋敷き(ガンシナー) ミニ・小 2サイズ
沖縄県石垣島/月桃 鍋敷き(ガンシナー) ミニ・小 2サイズ
沖縄県石垣島/月桃 鍋敷き(ガンシナー) ミニ・小 2サイズ
沖縄県石垣島/月桃 鍋敷き(ガンシナー) ミニ・小 2サイズ
沖縄県石垣島/月桃 鍋敷き(ガンシナー) ミニ・小 2サイズ
沖縄県石垣島/月桃 鍋敷き(ガンシナー) ミニ・小 2サイズのサムネイル画像
沖縄県石垣島/月桃 鍋敷き(ガンシナー) ミニ・小 2サイズのサムネイル画像
沖縄県石垣島/月桃 鍋敷き(ガンシナー) ミニ・小 2サイズのサムネイル画像
沖縄県石垣島/月桃 鍋敷き(ガンシナー) ミニ・小 2サイズのサムネイル画像
沖縄県石垣島/月桃 鍋敷き(ガンシナー) ミニ・小 2サイズのサムネイル画像
沖縄県石垣島/月桃 鍋敷き(ガンシナー) ミニ・小 2サイズのサムネイル画像
沖縄県石垣島/月桃 鍋敷き(ガンシナー) ミニ・小 2サイズのサムネイル画像
沖縄県石垣島/月桃 鍋敷き(ガンシナー) ミニ・小 2サイズのサムネイル画像
沖縄県石垣島/月桃 鍋敷き(ガンシナー) ミニ・小 2サイズのサムネイル画像
沖縄県石垣島/月桃 鍋敷き(ガンシナー) ミニ・小 2サイズのサムネイル画像

沖縄県石垣島/月桃 鍋敷き(ガンシナー) ミニ・小 2サイズ

鍋敷き / コースター / 円座 / マット

1,600円(税込1,760円)

サイズ
ミニサイズ / 1,760円(税込)
SOLD OUT
小サイズ / 2,200円(税込)
SOLD OUT

サイズ(外寸) / 重量

ミニサイズ:約直径10-13(内径5cm)x厚み2.5cm/50g
小サイズ:約直径15(内径8cm)x厚み3.5cm/100g

こちらのページに掲載の商品は、どのサイズ・タイプにおきましても、
ポスト投函タイプの「ネコポス」配送はお選びいただけません。

上記のサイズは弊店への入荷分総量のうち、その中間値を表示しており、あくまで目安となります。自然素材を使った手作り品のため、表記サイズから2-3cm前後するものもございます。
収納するところがお決まりの際などは、サイズに余裕を持ってご注文いただきますよう、お願いいたします。

また、ひとつひとつの形・風合い・色味も異なります。
予めご了承いただいた上で、ご注文下さい。

お取り扱いについて

ささくれや破片でお体や衣類などを傷めないようご注意ください。

どの素材においても、できるだけ戸棚などにしまいこまず、風通しのよい場所で保管するようにしてください。

保管の際は、直射日光を避け、湿気の溜まらない、なるべく高い場所に置くと良いです。

雨や水に濡れたら乾いた布で拭き取り、風の通る日陰や室内でよく乾かしてください。

ほこりが溜まらないよう、たわしやブラシなどを使った定期的なブラッシングをおすすめします。

こちらは月桃(げっとう)という植物の葉を使って作られた
両手に載るほどの小ぶりの鍋敷き、「ミニ」と「小」2サイズです。

産地では「ガンシナー」と呼ばれています。
ガンシナーとは頭にかごなど荷物を載せて運ぶ際、物を安定させるために使う
ドーナツ型の台座のことで、ガンは「髪」、シナーは「品」を表します。

以前は稲わらで作られていましたが、
沖縄に限らず、現在は農業の機械化によって
材料としての稲わらを入手するのが難しくなってきているため、
こちらは稲わらではなく全て月桃で作られています。

月桃はショウガ科・ハナミョウガ属に分類される多年草です。
葉のそのさわやかな香りからアロマ香料やお茶としても使われ
また、その香りから虫よけとしても効果が認められています。

乾燥させているので、匂いは強くありませんが、
少し揉むことで、月桃特有のさわやかな匂いが感じられます。

かつては電車でよく見られた、つり革の丸い輪のようなサイズの
かわいらしいガンシナー。

出来立て、熱々の麦茶ポットの粗熱を取ったり、
ホットドリンクを入れたピッチャーの台座としても。

使わないときには、紐をつけて引っ掛けておくのも、
リースのように目を楽しませてくれることと思います。

どちらかお好みのサイズをお選びください。

**沖縄のかご作り**
沖縄県は琉球諸島と呼ばれるかつての琉球王国の領土から
形成されている小さな島の総体と言えます。

奄美群島、沖縄諸島、宮古列島、八重山列島を合わせたものを
琉球諸島と呼び、そのうち奄美群島だけは現在、鹿児島県に属しています。

太平洋と東シナ海という大洋の境をなす、その列島ではぐくまれた植物たちは、
また、日本の他の地域とは違った色彩を帯びながら、
人の手によって生活の道具へと形を変え、人々の暮らしを支えています。

それぞれの島の面積は小さいにもかかわらず、
その熱帯的な気候の突き抜けた青空に映える色の植物たちは、
明るくみずみずしく、あちこちで採取できるという良い意味で繁茂しています。

コラム