(価格お問い合わせください)長野県/真竹(青竹) そうけ 特大 一斗用
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(価格お問い合わせください)長野県/真竹(青竹) そうけ 特大 一斗用のサムネイル画像
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業務用 / 大きいもの

1円(税込1円)

サイズ(外寸) / 重量

約幅49x奥行55x高さ18cm(口部分幅16cmx高さ12cm)/800g

こちらのページに掲載の商品は、
ポスト投函タイプの「ネコポス」配送はお選びいただけません。

上記のサイズは弊店への入荷分総量のうち、その中間値を表示しており、あくまで目安となります。自然素材を使った手作り品のため、表記サイズから2-3cm前後するものもございます。
収納するところがお決まりの際などは、サイズに余裕を持ってご注文いただきますよう、お願いいたします。

また、ひとつひとつの形・風合い・色味も異なります。
予めご了承いただいた上で、ご注文下さい。

お取り扱いについて

ささくれや破片でお体や衣類などを傷めないようご注意ください。

どの素材においても、できるだけ戸棚などにしまいこまず、風通しのよい場所で保管するようにしてください。

保管の際は、直射日光を避け、湿気の溜まらない、なるべく高い場所に置くと良いです。

雨や水に濡れたら乾いた布で拭き取り、風の通る日陰や室内でよく乾かしてください。

ほこりが溜まらないよう、たわしやブラシなどを使った定期的なブラッシングをおすすめします。

(こちらの商品は作り手さんとのお約束にて便宜上、「1円」と価格表示されております。
実際の価格ではありませんので、ご注文いただく前に必ず本来の価格のお問い合わせをお願いいたします。)

こちらは「そうけ」と呼ばれる片口タイプのざるです。

この「そうけ」とは、富山県で「ざる」のことです。このような水のしずくのような形が富山の米あげざるでした。

そして、この言葉がつくと主に、お米を中心とした穀物を「洗う・水切りをする」ための道具を指していることが多いです。

この言葉はおもしろく、岡山県や広島県の竹細工では「そうき・ぞうき」と読んだり、
九州では「しょうけ・じょうけ・しょけ・じょけ」というふうに
少しずつ呼び名が変わります。
どの産地でもいわゆる「米あげざる」のことを指しています。

実のところ、こちらの伝統的な富山県で製造されていた方々は、
ほとんどの方がお辞めになってしまい、途絶えてしまいました。

弊店より、最後の一つをこちらの作り手さんに託し、再現していただいたものをご紹介しています。

このページでは、その「そうけ」の中でも、特に大きい業務用サイズの「特大 一斗サイズ」を紹介します。

富山県のこのタイプのざるは、西は兵庫県あたりまで、北は北海道あたりまで流通していたと聞きます。
現在、その産地である富山県の作り手の方が、作れなくなってしまいますと、
業務用で使われていた方々の竹の道具が一つ消えてしまうことになります。

そのような状況を理解し、意欲的に製作・再現してくださったことは希望の光です。
このようなプロの方が毎日使うようなざるを作りたいと言ってくださっています。

また、今回こちらのページでご紹介しているひごの幅などは、一つのベースに過ぎませんので、お客様の業種によって
・このようなざるの大きさにしてほしい
・ひごをもう少し細くしてほしい
などのリクエストがありましたら、お問い合わせください。

尚、こちらのざるは作り手さんのご都合で価格を仮で「1円」と表示しています。
受注生産が基本となりますが、在庫がある場合もございます。
こちらのざるをご希望の方は、お手数おかけいたしますが、
直接弊店まで価格をお問い合わせくださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

ぜひ、日々お使いいただけたらと思います。
お問い合わせ、お待ちしております。

<南長野における青竹を使ったざる作り>

南北に長く、面積も広大な長野県はその広さから4つから5つの地域に分けられるといいます。

竹細工で考えますと、北信エリアの戸隠根曲竹細工や須賀川竹細工の2つ、
南信エリアの伊那市のすず竹細工というものが「信州竹細工」として長野県伝統的工芸品となっています。

しかし、一方でそのような流れとは全く別の流れにおいて、
南信エリアで青竹細工をする方がいらっしゃいます。
ご家族でその地を選び、自給自足の生活をしながら、
その生活の中で若くして竹細工に出会い、そして、その道を今まさに歩まれています。

大分県や熊本県をはじめとする九州の青竹細工を先輩方から勉強され、
現在は長野県に戻られて、長野で真竹を採り、
その真竹の青さを生かした青竹細工をされています。

コラム