大分県/真竹(青竹) コンポートバスケット
大分県/真竹(青竹) コンポートバスケット
大分県/真竹(青竹) コンポートバスケット
大分県/真竹(青竹) コンポートバスケット
大分県/真竹(青竹) コンポートバスケット
大分県/真竹(青竹) コンポートバスケット
大分県/真竹(青竹) コンポートバスケット
大分県/真竹(青竹) コンポートバスケット
大分県/真竹(青竹) コンポートバスケット
大分県/真竹(青竹) コンポートバスケット
大分県/真竹(青竹) コンポートバスケット
大分県/真竹(青竹) コンポートバスケット
大分県/真竹(青竹) コンポートバスケット
大分県/真竹(青竹) コンポートバスケット
大分県/真竹(青竹) コンポートバスケット
大分県/真竹(青竹) コンポートバスケット
大分県/真竹(青竹) コンポートバスケット
大分県/真竹(青竹) コンポートバスケットのサムネイル画像
大分県/真竹(青竹) コンポートバスケットのサムネイル画像
大分県/真竹(青竹) コンポートバスケットのサムネイル画像
大分県/真竹(青竹) コンポートバスケットのサムネイル画像
大分県/真竹(青竹) コンポートバスケットのサムネイル画像
大分県/真竹(青竹) コンポートバスケットのサムネイル画像
大分県/真竹(青竹) コンポートバスケットのサムネイル画像
大分県/真竹(青竹) コンポートバスケットのサムネイル画像
大分県/真竹(青竹) コンポートバスケットのサムネイル画像
大分県/真竹(青竹) コンポートバスケットのサムネイル画像
大分県/真竹(青竹) コンポートバスケットのサムネイル画像
大分県/真竹(青竹) コンポートバスケットのサムネイル画像
大分県/真竹(青竹) コンポートバスケットのサムネイル画像
大分県/真竹(青竹) コンポートバスケットのサムネイル画像
大分県/真竹(青竹) コンポートバスケットのサムネイル画像
大分県/真竹(青竹) コンポートバスケットのサムネイル画像
大分県/真竹(青竹) コンポートバスケットのサムネイル画像

大分県/真竹(青竹) コンポートバスケット

果物・茶菓子・パン盛りかご

70,000円(税込77,000円)

サイズ(外寸) / 重量

約直径43x高さ15cm(皿部分深さ6cm)/490g

NW-A

こちらのページに掲載の商品は、どのサイズ・タイプにおきましても、
ポスト投函タイプの「ネコポス」配送はお選びいただけません。

上記のサイズは弊店への入荷分総量のうち、その中間値を表示しており、あくまで目安となります。自然素材を使った手作り品のため、表記サイズから2-3cm前後するものもございます。
収納するところがお決まりの際などは、サイズに余裕を持ってご注文いただきますよう、お願いいたします。

また、ひとつひとつの形・風合い・色味も異なります。
予めご了承いただいた上で、ご注文下さい。

お取り扱いについて

ささくれや破片でお体や衣類などを傷めないようご注意ください。

どの素材においても、できるだけ戸棚などにしまいこまず、風通しのよい場所で保管するようにしてください。

保管の際は、直射日光を避け、湿気の溜まらない、なるべく高い場所に置くと良いです。

雨や水に濡れたら乾いた布で拭き取り、風の通る日陰や室内でよく乾かしてください。

ほこりが溜まらないよう、たわしやブラシなどを使った定期的なブラッシングをおすすめします。

こちらは青竹に「みがき」をかけたひごで編み上げた、「コンポートバスケット」と名付けられたかごです。
キュッとくびれた形に目を見張ります。

お客様のリクエストを形に落とし込むことも多い桐山さんですが、
このコンポートバスケットについては、
「この形が好きで、作ってみたかった」とおっしゃる渾身の作品です。

青竹とは、真竹(マダケ)を伐採したそのままの青々とした竹のことで、
こちらの籠は青竹の表皮を薄く削いだ(「みがき」と言います)竹ひごで編まれています。
みがかれることで、表皮にある傷や斑点が薄れ、艶が出て、美しさが増します。
また、時間が経つにつれ、ムラなくきれいな飴色へと移り変わります。
「みがき」に対する言葉として、表皮がついたままの竹ひごを「皮つき」と呼ぶこともあります。

竹籠作りは、「宇宙までも意識しながらする部分がある」とおっしゃる桐山さん。
このかごを見つめていると、まさにそれを感じさせてくれるものがあります。

いくら眺めていても見飽きることがありません。
かごから宇宙を想像するとは思っても見ませんでしたが、
このかごからは作り手の思う「ものづくりの深淵」に触れることができるかもしれません。

他に類を見ない、青竹のコンポートバスケットは経年変化も楽しみです。
部屋の中にあったら、きっと日々見つめてしまうような魅惑的なかごです。

<桐山浩実さんの籠づくり>
素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、
かご編みと全ての工程をこなされ、籠のサイズ感やバランスなど細部に気を配り、
信念を持たれながら暮らしの中での使い勝手を考えられた籠作りをされています。

力強さと洗練されたデザイン性を兼ね備え、
みがいた青竹とツヅラフジを使用した完成度の高い籠の数々は
桐山さん独自の哲学から生まれています。

そうして生まれた籠は、品質の高さはもちろんのこと、実用的でもあり、
暮らしに長く寄り添ってくれる逸品となるはずです。

コラム