茨城県/真竹(青竹) 四ツ目かご(メカイ) 小・大 2サイズ
茨城県/真竹(青竹) 四ツ目かご(メカイ) 小・大 2サイズ
茨城県/真竹(青竹) 四ツ目かご(メカイ) 小・大 2サイズ
茨城県/真竹(青竹) 四ツ目かご(メカイ) 小・大 2サイズ
茨城県/真竹(青竹) 四ツ目かご(メカイ) 小・大 2サイズ
茨城県/真竹(青竹) 四ツ目かご(メカイ) 小・大 2サイズ
茨城県/真竹(青竹) 四ツ目かご(メカイ) 小・大 2サイズ
茨城県/真竹(青竹) 四ツ目かご(メカイ) 小・大 2サイズ
茨城県/真竹(青竹) 四ツ目かご(メカイ) 小・大 2サイズ
茨城県/真竹(青竹) 四ツ目かご(メカイ) 小・大 2サイズ
茨城県/真竹(青竹) 四ツ目かご(メカイ) 小・大 2サイズ
茨城県/真竹(青竹) 四ツ目かご(メカイ) 小・大 2サイズ
茨城県/真竹(青竹) 四ツ目かご(メカイ) 小・大 2サイズ
茨城県/真竹(青竹) 四ツ目かご(メカイ) 小・大 2サイズ
茨城県/真竹(青竹) 四ツ目かご(メカイ) 小・大 2サイズのサムネイル画像
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茨城県/真竹(青竹) 四ツ目かご(メカイ) 小・大 2サイズのサムネイル画像
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茨城県/真竹(青竹) 四ツ目かご(メカイ) 小・大 2サイズのサムネイル画像
茨城県/真竹(青竹) 四ツ目かご(メカイ) 小・大 2サイズのサムネイル画像
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茨城県/真竹(青竹) 四ツ目かご(メカイ) 小・大 2サイズ

収納かご / 整理かご

4,500円(税込4,950円)

サイズ
小サイズ / 4,950円(税込)
SOLD OUT
大サイズ / 8,250円(税込)
SOLD OUT

サイズ(外寸) / 重量

小サイズ:約22x高さ22cm/280g
大サイズ:約32x高さ32cm/520g

こちらのページに掲載の商品は、どのサイズ・タイプにおきましても、
ポスト投函タイプの「ネコポス」配送はお選びいただけません。

上記のサイズは弊店への入荷分総量のうち、その中間値を表示しており、あくまで目安となります。自然素材を使った手作り品のため、表記サイズから2-3cm前後するものもございます。
収納するところがお決まりの際などは、サイズに余裕を持ってご注文いただきますよう、お願いいたします。

また、ひとつひとつの形・風合い・色味も異なります。
予めご了承いただいた上で、ご注文下さい。

お取り扱いについて

ささくれや破片でお体や衣類などを傷めないようご注意ください。

どの素材においても、できるだけ戸棚などにしまいこまず、風通しのよい場所で保管するようにしてください。

保管の際は、直射日光を避け、湿気の溜まらない、なるべく高い場所に置くと良いです。

雨や水に濡れたら乾いた布で拭き取り、風の通る日陰や室内でよく乾かしてください。

ほこりが溜まらないよう、たわしやブラシなどを使った定期的なブラッシングをおすすめします。

こちらは真竹で作られた、メカイと呼ばれるかごです。
メカイとは、このように編み目の開いたかごのことを呼びます。

目かご、目ざるなどと呼ばれる六つ目編みのかごやざると大きな括りでは仲間になると考えられます。
メカイという名前のかごは関東各地で作られ、
西東京のほうでも篠竹(アズマネザサ)を使ってメカイが作られていたと言います。

こちらは太い真竹から作られたメカイの小・大、2サイズをご紹介します。

こちらの職人さんは、若い時から竹の仕事に携わり、80歳も後半になる現在も、
日々精力的に竹細工に打ち込んでらっしゃいます。

特大の業務用からご家庭で使える小さいものなど、
関東地方で使われるものなら何でも作られてきたスーパーマンのような方です。

2サイズともおおよそ作りは同じです。

茨城県では、昔から畑仕事など野外で使われることが多かったと聞きます。
じゃがいもや玉ねぎなどの野菜をいれておくのによく使ったよ、と教えてくださいました。
編み目が開いていますから、そのまま中でじゃぶじゃぶと洗うのにも。

縁の下に縄をかけて、腰かごのようにしても良さそうです。
収穫から運搬、そして、洗い、保管など畑での一連の流れを全てこのかごが担ってくれそうです。

また、別名こちらは「草刈りかご」とも呼ばれ、
抜いたり刈ったりした雑草をこちらに入れて運んだりもしたそうです。

編み目は開いていますが、がっちりとした頼れる仕上がりです。
庭仕事や畑仕事のお供にぜひ。

小サイズと大サイズは大きくサイズが変わります。
よくサイズをご確認いただき、お好みのものをお選びくださいませ。

<茨城の竹職人>
茨城県には、現役で活躍されている熟練の竹細工職人が数人、
後進の育成をしながら、今でも仕事に取り組んでいらっしゃいます。

かつて、当然のように竹細工が暮らしの道具であった時代に、
親御さんから仕事を受け継いだ方もいらっしゃれば、
東京の竹工所などでお仕事をされ、技術を磨いた方もいらっしゃいました。

昔ながらの職人気質が残っていながらも、
気優しい方が多く、弊店も大変お世話になっております。
そんな昔の職人さんは基本的には「何でも」作れる方が多く、
荒物から竹工芸まで竹細工の様々な「モノの作り方」をご存知です。

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