鹿児島県/真竹(白竹) 手つき弁当かご 中・大・大二段 3タイプ
弁当かご / 弁当箱
19,000円(税込20,900円)
タイプ | |
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中一段タイプ / 20,900円(税込) |
SOLD OUT |
大一段タイプ / 22,000円(税込) |
SOLD OUT |
大二段タイプ / 27,500円(税込) |
SOLD OUT |
サイズ(外寸) / 重量
大一段:約28x23x高さ14cm(持ち手付き高さ23cm)/460g
大二段:約29x22x高さ23cm(持ち手付き高さ28cm/上段かご深さ7cm/下段かご深さ10cm)/720g
こちらのページに掲載の商品は、どのサイズ・タイプにおきましても、
ポスト投函タイプの「ネコポス」配送はお選びいただけません。
上記のサイズは弊店への入荷分総量のうち、その中間値を表示しており、あくまで目安となります。自然素材を使った手作り品のため、表記サイズから2-3cm前後するものもございます。
収納するところがお決まりの際などは、サイズに余裕を持ってご注文いただきますよう、お願いいたします。
また、ひとつひとつの形・風合い・色味も異なります。
予めご了承いただいた上で、ご注文下さい。
お取り扱いについて
ささくれや破片でお体や衣類などを傷めないようご注意ください。
どの素材においても、できるだけ戸棚などにしまいこまず、風通しのよい場所で保管するようにしてください。
保管の際は、直射日光を避け、湿気の溜まらない、なるべく高い場所に置くと良いです。
雨や水に濡れたら乾いた布で拭き取り、風の通る日陰や室内でよく乾かしてください。
ほこりが溜まらないよう、たわしやブラシなどを使った定期的なブラッシングをおすすめします。
こちらは持ち手のついた弁当かごです。
九州ではむかし、このタイプの小さいものを
子どもたちのお弁当箱として使っていたそうです。
また九州各地で「豆腐かご」ともよばれていて、
豆腐を買いにいくときに持っていくかごとしても使われていました。
豆腐はくずれやすいので、ほかのものと一緒に入れるのを避け、
専用のかごを用いていたようです。
九州は日本のなかでもとくに、良質な真竹が豊富に採れる地で、
こちらの弁当かごも、九州で採れた真竹を白くさらした
「白竹/しろたけ」を材料にしています。
白竹とは青いままの真竹を、天日干ししたり煮たりしたもので、
そうして油分や水分をぬき、竹の色をさらしたものです。
白竹にすることで色味が整い、虫食いが減り、
材料の竹がかたく締まることで丈夫になります。
こちらのページでは、持ち手付きの弁当かご、「中」「大」「大二段」の3タイプをご紹介します。
丁寧に整えられた白竹が、リズミカルに、まっすぐに編まれている様は
うつくしく、見ていて落ち着きを感じます。
お弁当のほかにも、アメニティをしまったり、薬箱や裁縫道具箱としても。
そのまま気軽に持ち運びできるのもよいです。
大きめサイズの白竹手つき弁当かご、
いずれかお好みのサイズをお選びくださいませ。