富山県/すげ(菅) 菅笠 富士(38cm)・浅山(42cm)  2タイプ
富山県/すげ(菅) 菅笠 富士(38cm)・浅山(42cm)  2タイプ
富山県/すげ(菅) 菅笠 富士(38cm)・浅山(42cm)  2タイプ
富山県/すげ(菅) 菅笠 富士(38cm)・浅山(42cm)  2タイプ
富山県/すげ(菅) 菅笠 富士(38cm)・浅山(42cm)  2タイプ
富山県/すげ(菅) 菅笠 富士(38cm)・浅山(42cm)  2タイプ
富山県/すげ(菅) 菅笠 富士(38cm)・浅山(42cm)  2タイプ
富山県/すげ(菅) 菅笠 富士(38cm)・浅山(42cm)  2タイプ
富山県/すげ(菅) 菅笠 富士(38cm)・浅山(42cm)  2タイプ
富山県/すげ(菅) 菅笠 富士(38cm)・浅山(42cm)  2タイプ
富山県/すげ(菅) 菅笠 富士(38cm)・浅山(42cm)  2タイプ
富山県/すげ(菅) 菅笠 富士(38cm)・浅山(42cm)  2タイプのサムネイル画像
富山県/すげ(菅) 菅笠 富士(38cm)・浅山(42cm)  2タイプのサムネイル画像
富山県/すげ(菅) 菅笠 富士(38cm)・浅山(42cm)  2タイプのサムネイル画像
富山県/すげ(菅) 菅笠 富士(38cm)・浅山(42cm)  2タイプのサムネイル画像
富山県/すげ(菅) 菅笠 富士(38cm)・浅山(42cm)  2タイプのサムネイル画像
富山県/すげ(菅) 菅笠 富士(38cm)・浅山(42cm)  2タイプのサムネイル画像
富山県/すげ(菅) 菅笠 富士(38cm)・浅山(42cm)  2タイプのサムネイル画像
富山県/すげ(菅) 菅笠 富士(38cm)・浅山(42cm)  2タイプのサムネイル画像
富山県/すげ(菅) 菅笠 富士(38cm)・浅山(42cm)  2タイプのサムネイル画像
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富山県/すげ(菅) 菅笠 富士(38cm)・浅山(42cm)  2タイプのサムネイル画像

富山県/すげ(菅) 菅笠 富士(38cm)・浅山(42cm)  2タイプ

笠 / 帽子 / 履き物

3,800円(税込4,180円)

 
タイプ
富士(直径38cm) / 4,180円(税込)
浅山(直径42cm) / 4,620円(税込)

サイズ(外寸) / 重量

富士タイプ:約直径38x高さ13cm
      /丸当付きの重さ200g
浅山タイプ:約直径42x高さ9cm
      /丸当付きの重さ220g

こちらのページに掲載の商品は、どのサイズ・タイプにおきましても、
ポスト投函タイプの「ネコポス」配送はお選びいただけません。

上記のサイズは弊店への入荷分総量のうち、その中間値を表示しており、あくまで目安となります。自然素材を使った手作り品のため、表記サイズから2-3cm前後するものもございます。
収納するところがお決まりの際などは、サイズに余裕を持ってご注文いただきますよう、お願いいたします。

また、ひとつひとつの形・風合い・色味も異なります。
予めご了承いただいた上で、ご注文下さい。

お取り扱いについて

ささくれや破片でお体や衣類などを傷めないようご注意ください。

どの素材においても、できるだけ戸棚などにしまいこまず、風通しのよい場所で保管するようにしてください。

保管の際は、直射日光を避け、湿気の溜まらない、なるべく高い場所に置くと良いです。

雨や水に濡れたら乾いた布で拭き取り、風の通る日陰や室内でよく乾かしてください。

ほこりが溜まらないよう、たわしやブラシなどを使った定期的なブラッシングをおすすめします。

富山県高岡市は菅笠(すげがさ)の産地として知られており、
菅笠製作技術は国の重要無形民俗文化財ともなっています。
現在では作る方が高齢になり、出荷量も少なくなってきています。

昔ながらの日本に生えている植物を使っての道具は、
日本人の暮らしに合わせて作られています。
昔は田植えや農作業をするときには必需品とされていました。

長時間太陽の下で作業する時にも通気性が良く、
雨が降っても広い範囲を守ってくれる笠。
日本人の暮らしにとってなくてはならかったことが想像できます。

こちらのページでは、最もよく使われている、
横から見たときに富士山の形をした「富士」タイプ(写真左)と、
山頂からの長い裾野を想起させる「浅山」タイプ(写真右)の2種類をご紹介します。


基本的な作りはどちらも同じです。

それでは、両タイプをそれぞれご紹介します。

どちらのタイプも実用性には遜色ありません。
端的に違いを言うとすれば、比較的コンパクトなサイズで目深にかぶるのであれば「富士タイプ」、
一般的な形で広い範囲を遮光したいのであれば「浅山タイプ」というところです。

また、取り付ける「丸当て」と「五徳」も同様にお伝えすると、

  • 男女や頭の形やサイズを問わず取り付けられるのが「丸当て」
  • スポッとかぶれるフィット感がお好みなら「五徳」

丸当に比べると、五徳自体に高さがあるので、笠を浅くかぶるようになります。
丸当ては高さがないため、笠の中に頭が深く入ります。

※通常は「丸当て」タイプとなります。「五徳」をご希望の方は、備考欄にその旨ご記入ください。
備考欄に何も記載がない場合は、自動的に丸当て仕様でお届けします。

軽くて風通しよく涼しいと昔から使われている菅笠は、水や雪もはじいてくれます。
汚れたら、水でも洗えます。洗い終わったら、風通しの良いところに引っ掛けてよく乾かしてください。

菅笠というと、お祭りや舞台衣装、お遍路の際の衣装などと考えられがちですが、
こちらの「富士」や「浅山」は農作業用に作られた形ですので、日々の農作業やお庭仕事の時にお役立てください。
野外イベントの際にも使える本格派の菅笠です。

「富士」と「浅山」、それぞれご希望のタイプをお選びください。

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